日本酒を専用ボトルでおかわりできるサービス「カヨイ」やクラフトビールの醸造など、新たな挑戦を続ける吉乃川様。
この先もビジョンを持ち、実現に向けて行動していくために、清酒部、製造部、営業本部、経営戦略部、総務経理部といった部門から、若手メンバー総勢17名が集まりました。

【アイデア発想ワークショップのプロセス】

1. 実現したい妄想を決めるワークショップ
2. ユーザー・実地リサーチホームワーク
3. 妄想の実現方法を考えるワークショップ
4. 妄想をコンセプトにするワークショップ
5. 活動報告会

本プロジェクトでは、全3回のワークショップ、ホームワーク、そして活動報告会を実施。「吉乃川ビジョン実現につながるアイデア（商品・サービス）を若手メンバーでかたちにできるようになる」ことをゴールに据えました。
それぞれのチームでのリサーチをもとに、インサイトの検討や共有を行うワークショップで、意見を交わす17名。東京支店のメンバーを含むチームはオンライン上で、コミュニケーションを取りながら議論していました。
3日間のワークショップを通して、コンセプトシートを作成し、アイデアを見えるカタチに仕上げた4チーム。
私たちデジタル・アド・サービスは、各チームのサービスや商品のビジュアライズをサポートさせていただきました。最終日にはそれぞれのチームで考えたアイデアを峰政社長にプレゼンし、アドバイスやフィードバックをいただく場面も。
ここから新しいサービスや商品が生まれる期待も感じられるプロジェクトでした。