2019

こんにちは。 新潟オフィスの宮尾です。 はやいもので、入社してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。 まだまだですが、少しは会社に慣れたかな？と思います。 さて、今回はWEBデザインを作るにあたって私が意識している 2つことを紹介していきます。 1.テキスト増減の罠に気をつけろ！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/7b4b9910d18e472083db90b4d2d74139/2019Dec03_blog_img02.jpg" alt=""> デザインをつくる際に意識していること１つ目は「テキストの増減」についてです！ チラシなどの紙媒体とは違ってWEB内のテキストは自由に変えることができます。 つまりは、テキストが増減した時のデザインも頭の中でイメージできていなくてはなりません。 ここのデザインがしっかりと決まっていないと、 エンジニアさんの手を止めてしまい、無駄な悩み事を増やしてしまうことに・・・ あらかじめ増減した際の挙動イメージを用意しておくのがベストです◎ 2.スマホデザインは偶数pxでつくるべし！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/e768484f8adf441e8f746f917bb667ab/2019Dec03_blog_img03.jpg" alt=""> 私が初めてスマホデザインをした時、エンジニアさんに言われたのが、 「割り切れないから、奇数で作らないで〜〜！」でした。 よくよく理由を聞いてみると、 エンジニアさんは実際のデバイス幅（375pxほど）で構築を行うに対し、 我々デザイナーは解像度の問題で2倍のサイズでデザインを起こします。 なので、スマホデザインの画像や文字サイズなどは割り切れる偶数pxで作らなければなりません！ 奇数pxでデザインをしてしまうと、実際のデバイスに反映された時に半端な数値になってしまい、最適に表示がされません。 エンジニアさんとの良好な関係を保つため&amp;最適なWEBを作るためにも、偶数pxでの作成を心がけましょう！ 他にも意識することは様々ありますが、 上記を守ることでエンジニアさんとスムーズに仕事を進められるのかなと思います。

駆け出しデザイナーがWEBデザインを作る際に意識する2つのこと

6月から8月にかけて新潟大学様の産学連携講義に参画させていただきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。内容としては若手社員がリーダとなって学生さんとチームを組み、所属企業が持つ課題の解決策を考えるプロジェクトでした。 <h2 id="h9a1210021b">講義の概要</h2>具体目標： 各企業が設定した課題の解決方法を考え、 A0ポスターにまとめてプレゼンテーションを行う 弊社が設定した課題： お客様が納得する新しい提案方法と、 その裏付けとなるデータの調査方法を考える 前回のエントリーの最後の方で少しだけ書きましたが、弊社では依頼を受けて制作する受注型ビジネスからお客様の課題を考え、最適な解決策を一緒に考えていく価値提案型ビジネスへの移行が進んでいます。そのため提案を行う際、どのように伝えれば相手に響くのか、またどのような根拠を用いれば納得してもらえるのかそうした観点から新しい方法を学生さんたちと一緒に考えることを課題と設定しました。<h2 id="h4501d132ab">&nbsp; 講義の流れ</h2>午前：リーダー育成についての講義、他企業社員とのグループワーク この講義はリーダーシップ養成研修の側面もあり、午前中はリーダー育成に関する講義を受けてその内容を参画している他企業の社員のみなさんと共有、ディスカッションをするのが基本となっていました。設計、人事、営業など普段交流のない様々な視点を持った方々との話し合いは毎回良い刺激をもらえました。 &nbsp; 午後：学生とのディスカッション、チームビルディング 午後は場所を移動し、事前に決められていた学生さん4名とチームを組んで課題解決のディスカッションを行いました。約3時間ほどなのですが、ほぼこの授業時間が作業時間となるため、スケジュールのタイトさもあり非常に進行するのが難しい時間でした。特にデザインという業界は思いのほか学生さんたちにとっては馴染みのない世界だったようで…… 説明と理解、調査、実制作、プレゼンテーション練習、という一連のタスクはかなり重く感じました。良い経験です。 &nbsp; 授業後：学生の振り返りに対するフィードバック 授業後は学生さんたちから送られてくる授業の振り返りに対して、チームリーダーという視点から感想や改善点の指摘を行います。SNSが中心のため、日常的にメール等を使用しない学生さんたちとの連絡の取り合いや、提出の管理などマネジメントのような部分が多く、普段の業務ではあまり経験しえないという意味で貴重な経験となりました。<h2 id="hb1a8d47789">&nbsp;<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/20bac0a5c2984a3090620598b0103c55/2019Oct02_blog_img02.jpg" alt=""> 学生とチーム活動をするということ</h2>社会に出ると学生さんと接する機会がほとんどないため、彼らの視点や意見というものはとても貴重でした。私のチームでは理系の男子学生K君とF君、文系で友達同士の女子学生CさんとTさんがメンバーとなりました。彼らとの交流を通じていくつか感じたことを書きます。 1.シャイ よく考えれば社会人という得体の知れない存在と接し、デザイン業界という得体の知れない世界の話を考えるというのは、学生さんからすれば大変難しいことだと思えます。そのせいなのか現代っ子だからなのか、彼らはややシャイでした。弊社の紹介やどういうものがデザインなのかという説明をしても苦笑しながら小首を傾げる的なアクションが多く、打てど響かずという展開が多かったです。グループワークにおいてメンバーとの意思疎通はもっとも需要なファクターであると感じていたため、やや焦りました。 今回私は、適度に雑談を挟んだり、趣味に関連づけて「これに使われてるこれもデザインだよ」と説明したりとっつきやすくなるような配慮を中心にコミュニケーションを計りました。そうした会話を通じて徐々に気軽に話ができるような関係性が構築できたと感じています。 2.認識の乖離 「デザイン」という言葉が予想以上に浸透していませんでした。そもそも意味が広義的なせいもあるとは思いますが「こういうロゴマークもデザインなんですか？」とか「チラシとかもデザインなんですか？」という感じでした。近年、企業人へは「デザイン思考」という言葉などを通じてデザインというものが浸透し始めていると思っていましたが、学生さんからすれば”ロゴはロゴ、チラシはチラシ”であって「デザインがされている」という認識にはならないのだなと痛感しました。 クライアントとのコミュニケーションにおいてこの認識の乖離というのは、我々の価値を理解していただく上でも注意をすべき点になると、こうして実際目の当たりにすることで実感ができました。 3.絶滅危惧種と化したメール LINEやTwitterが日常的となった昨今、若者はメールという機能をほとんど使わないようです。そのため序盤、メールでやり取りをしていたときは記名がなかったり、件名がなかったり、そもそも見てなかったりなかなか連絡を取り合うのに苦労をしました。そこで弊社内での連絡に使用しているSlackを導入し、細かい連絡を取り合うことにしました。幸いにもメールよりも確認がしやすく、気軽に投稿ができるということで以降の連絡はスムーズにいきました。ビジネスマナーとしてメールの文面や表現などをよく勉強したものですが、こうした時代の流れに沿ったコミュニケーションは今後積極的に取り入れていくことが大事だと思いました。 よくよく考えるといまだにFAXを業務で使用している日本は結構、というかかなり珍しいのでは？弊社では一部クライアントとのやりとりにもSlackの専用チャンネル用いて行なっていますが、メールよりも確認がしやすく効率はかなり上がっています。 &nbsp;<h2 id="h42660f6cac">最終発表</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/c79a662f99a14eb592ef7aa915c6cc22/2019Oct02_blog_img03.jpg" alt=""> 最終発表は10分間のプレゼンテーションと質疑応答です。課題に関して、最終的に学生さんたちが興味のある業界とその業種をピックアップするいう方法で解決方法の考察を行ってくれたので、チーム内で2人に班を分けて分担してプレゼンテーションを行いました。グループワークを通して進め方のヒントや提案をリーダーである私から提示することで、そうした方法を自分たちで考案してくれるようになりました。非常にいい成果だったと思います。 他の企業さんが「インターンシップの内容を考える」「提出物を提出率を上げる」などといった課題の中、弊社はゴリゴリの実務的内容の課題を設定してしまったので難易度はかなり高かったと思います。授業外でもSlackを通じて情報交換や進捗確認を頻繁に行うことで、その辺りをカバーしました。濃密なグループワークを通じて形にできてよかったと思います。<h2 id="habe9a07d14">&nbsp; 感想と得られたこと</h2>今回個人的によかった点は以下になります。<ol><li>学生さんとの交流を通して、デザインがどういった認識をされているのかを知れたこと</li><li>他企業の社員の方との交流を通し、顧客に対する視点の違いを知れたこと</li><li>チームとして課題を解決する際のフローを体験できたこと</li><li>学食が安かったこと</li></ol>特に3に関しては、普段デザイナーとして制作や進行管理が中心となっている自分としては得がたい体験でしたのでとても身になったと感じています。また、学生さんたちと交流することで若い世代の視点から意見をもらえる他、彼らの考えから刺激をもらうこともできました。 今後も業務に従事していく中、今回得られた知見をブラッシュアップしながらお客様のために最適な提案ができるよう精進していきたいと思います。 指導してくださった先生方、一緒にチームとして活動してくれたK君、F君、Cさん、Tさんにはこの場を借りて御礼申し上げます。

デザイン会社の産学連携活動

5月某日、需要創造成果発表会がありました。 とはいっても、このブログで「需要創造」という単語が出てくるのは初めてだと思います。 まずは簡単に需要創造についてご説明します。 <h2 id="hc1fbcbcf59">需要創造とは</h2>需要創造とは、お客様の要望に対して「なぜ？」を重ねて考えることで、根本的な課題を推測し、課題解決のための提案をすることです。 お客様の「〜してほしい」という要望には、お客様も気づいていない・うまく言葉に表すことのできない潜在的欲求が存在します。 ただお客様の要望にお応えしているだけでは、この潜在的欲求を満たすことはできません。 まずお客様を取り巻く環境を調査し、お客様の要望を深掘りして、お客様が本当に望むことは何であるのか、真の課題の仮説を立てます。 立てた仮説をもとに、お客様の課題を可視化し、課題解決後のお客様のあるべき姿を設定し、お客様とdas.がともに目指すべき目標を再定義します。 das.が明示した課題や目標をお客様自身が同意してから、課題解決のために「何をするのか」を提案します。 このプロセスを経ることで、ただ単にお客様の要望にお応えするよりも、お客様により満足していただける結果が出せるのです。 なぜならお客様自身も、顕在化された欲求や問題にとらわれて、中長期的に視野を広げて何を実践したら良いのか、論理的に考えることが困難な場合があるからです。 das.は需要創造活動を通して、お客様の立場に立ち、お客様の真の課題を見つけ、お客様のあるべき姿を描き、ユニークな発想でお客様がより良い結果を出すために共創します。 das.がお客様のパートナーとして選ばれ続けるための活動が、需要創造活動です。 das.・infosignではこの需要創造活動を続けており、年に一度社員が集まってその成果を報告します。 今回は3回目となった需要創造成果発表会の様子をお伝えします。 <h2 id="hb77b760cae">発表会の様子</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/77714a7a71014329a9b4c94a290ad403/2019Jun14_blog_img01.jpg" alt=""> まずは専務取締役の挨拶です。 写真を見てもわかるように、広い会場です！ 当日は50名ほどの社員が参加しており、成果を報告する登壇者はさぞかし緊張していたでしょう。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/88fc8b698f4b4e8380d28753a5dd897e/2019Jun14_blog_img02.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/cb739bfd72ee420786069b9862cdcc93/2019Jun14_blog_img03.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/3840e765776845c3b63c30a4d56c3b1f/2019Jun14_blog_img04.jpg" alt=""> それでも登壇者たちは、堂々と発表していました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/31f5c9048c414c1ebeab5a296a8ef3a6/2019Jun14_blog_img05.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/d92b76a5f813422cac12cce327e63294/2019Jun14_blog_img06.jpg" alt=""> 発表用のスライドも見やすくまとめられ、一部では動画の資料もありました。 発表時間はおよそ15分。 限られた時間の中で伝わるように内容を精査し、また聞き手を引きつける工夫が随所で見てとれました。 需要創造というメインの活動以外にも、需要創造成果発表会には、ひとの前に立ち、いかにひとに伝わる発表ができるかを訓練する機会にもなっています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/4553afb2b4674fa2b6cc9b4a717003eb/2019Jun14_blog_img08.jpg" alt=""> 熱意のこもった発表に応えるように、質疑応答の時間でも活発なやりとりがありました。 <h2 id="h9b611a9816">春から仲間に加わった社員の挨拶もありました</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/bcce53b6d208492386cdaa1f70ef6438/2019Jun14_blog_img07.jpg" alt=""> デザインの勉強をしていた・デザインの仕事をしていた新社員たちが需要創造の活動を見るのは今回が初めて。 「いろんな案件の事例を見て、世界が広がりました！」 「改めて、デザインのプロセスが大切だと思いました」 この発表会が良い刺激になったようです。 新社員たちも、来年には壇上で成果発表をしているかもしれませんね。 今から楽しみです。 <h2 id="h279c19ef65">発表会のあとには懇親会もありました</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/29f50832e1fb430487fb2814ae2a483a/2019Jun14_blog_img09.jpg" alt=""> das.は東京と新潟の2拠点にオフィスがあります。 この日は東京・新潟オフィスの社員が一堂に会し、飲みながら食べながら親交を深めていました。 <h2 id="ha214098e44">まとめ</h2>需要創造活動とはお客様に対するアプローチの手法ともいえます。 発表会は、この手法を社員一同が共有するために設けられました。 この活動を続けていくうちに、需要創造成果発表会からさまざまな効果も出てきました。 個人的には、以下3点の効果があると考えています。 ①案件共有の場 さまざまなお客様のさまざまな課題を解決するために、das.の案件は多岐にわたっています。 発表会は、多様な案件を社員一同が共有する大切な機会になっています。 ②考え方の再定義を図る場 案件を共有して、多くのユニークな課題解決方法やお客様へのアプローチ方法を知ることで、社員ひとりひとりもまた、自らの仕事内容やデザインの考え方を見つめ直す機会になりました。 ③発表姿勢を鍛える場 資料の構成はわかりやすくまとめられているか、デザインは見やすいか、聞き手を引きこめているか、自信をもって挑めているか……など、人前での姿勢が鍛えれる発表会。この姿勢は、お客様に提案する際にも大いに役立つと思います。 3回目の活動を終えて、「需要創造」の指す幅が広がってきました。それは、さまざまなお客様に対していろいろな手法が生まれつつあるということです。 需要創造にとどまらないdas.特有の取り組みとして「d-Style」と名称を変えることになりました。 今後のd-Styleの活動にご期待ください。

需要創造成果発表会を行いました

社員が手作りのカレーを振る舞うランチイベント「つなガレー」。 今回は1年間のつなガレーをダイジェストにしてお届けします！ <h2 id="hbf10dc3a73">7月　夏採れカレー</h2>昨年も美味しい！甘い！と大好評だった「社員Tさんの畑で採れた夏野菜」をいただき、夏の香りたっぷりのカレーを作りました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/9b6336d0280946c1b3c6de667f36163e/2019May22_blog_img01.jpg" alt=""> 採れたての野菜はつやつやぴっかぴか！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/078f43a4af8843e09e9741b9c50dca08/2019May22_blog_img02.jpg" alt=""> 手作りならではの「おばけナス」を一枚ずつ丁寧に焼きます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/3c03eb4304944e329372538ecf844efb/2019May22_blog_img03.jpg" alt=""> 鎌倉の人気カレー店「OXYMORON」のレシピを参考にさせていただき、みょうがとしそをトッピングした、清々しいカレーの出来上がりです！今年もごちそうさまでした。 <h2 id="h3d7ab5aa20">8月　カレーそうめん祭り</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/335c730b4c3c4e7f8dbc146dbea17501/2019May22_blog_img04.jpg" alt=""> たまには「カレーライス」以外を作ってみよう！という試みから、和風カレーつけ汁で食べるそうめんを作ってみました。元社員のHさんよりいただいた野菜のおかげで、カラフルなつけ汁に。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/cc6b60f024cf4d82a7f1619f9a4593c3/2019May22_blog_img05.jpg" alt=""> すだちやみょうがを始めとした、8種類の薬味をお好みでトッピングします。う〜ん涼やかないい香り！前回に引き続き、たっぷり薬味にハマり気味です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/123c7dddcf59455689ad9919fb37bc5c/2019May22_blog_img06.jpg" alt=""> パクチーとみょうがをもりもりで！家ではなかなか作らない、つなガレーならではのそうめんになったのではないでしょうか。 <h2 id="h28c303f5db">9月　じゃがいもキーマカレー</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/e28f676206514e32bbdee02808597722/2019May22_blog_img07.jpg" alt=""> 社員Hさんの義実家の「じゃがいも」を主役にした、スパイスから作るキーマカレー。カシューナッツとレーズンのペーストが本格感の秘訣です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/f69c0a68fab34e39a823e82d60b85b52/2019May22_blog_img08.jpg" alt=""> お手伝いさん総出でじゃがいもの皮むきに勤しみました。いそいそ。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/f86061dfd49e49209fd3d7505a77d840/2019May22_blog_img09.jpg" alt=""> 白シャツでカレーに挑む専務。いつもありがとうございます！ <h2 id="h087b0a43d2">11月　番外編　新米まつり第3弾</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/cfeadb259c3d4c4a9d01b9c079ff116a/2019May22_blog_img10.jpg" alt=""> 恒例になりつつある、社員Sさん家の新米をいただく新米まつり。 今年は「新潟感つよめ」というテーマのもと、新潟で有名な七味や、コーポレートサイトをリニューアルさせていただいた新潟の「<a style="color:#000000;background-color:#ffffff" href="http://misonishi.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">越後みそ西</a>」さんの味噌をお取り寄せして特製豚汁を作ります。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/160a02d4823d4d75b324350ba2da7f01/2019May22_blog_img11.jpg" alt=""> ずらっと並んだSさんおすすめのご飯のお供たち。 せっかくなら新潟オフィスの社員ともコラボしたい…と目論み、新潟のおすすめご飯のお供も教えてもらいました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/aa85caf5527943c4a87a4c6cad15a860/2019May22_blog_img12.jpg" alt=""> おかずの名前は、書道がご趣味の社員Aさんに書いていただきました。達筆ですね！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/ffb5679b79cf4c37b9702d1951a939bf/2019May22_blog_img13.jpg" alt=""> 育児休暇中のSさんと息子Aくんの姿も。Aくんの無垢な笑顔に社員一同癒されまくりました。 <h2 id="hd6d2edd2d1">12月　18年間お世話になりました柿カレー</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/3bc7e70cf81a46abb25b31b6a7f5983e/2019May22_blog_img14.jpg" alt=""> たまりBARの創設者でもあり、ワーキンググループのリーダーとして私たちを導いてくださった社員Tさんがご結婚を機に退社されるとのことで、勤続18年の締めにカレーを作っていただきました！ 岐阜県産の柿をつかった、とろっと甘くて色味も鮮やかなカレーです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/9041a5ed332e4523a58af14690475da8/2019May22_blog_img15.jpg" alt=""> 元社員のSさんより揚げ物の差し入れをいただき、ボリュームもばっちりなカレーになりました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/386060cbb6b843be85a8613435ad1d39/2019May22_blog_img16.jpg" alt=""> カレーを食べたあとは、Tさんが一期生として半年間通っていらした、イノベーティブなミドルを育成する「<a style="color:#000000;background-color:#ffffff" href="https://nishiokajuku.com/woman_leader/program/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">西岡塾 女性リーダー塾</a>」。そこで学んだことをTさん自ら発表されていました。 寂しくなりますが、新天地でのご活躍をこころよりお祈りしています！ <h2 id="hda7ce74f05">3月　カレカレとカレー</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/09b388d50b494ff88f69e36bd8873397/2019May22_blog_img17.jpg" alt=""> 夏にセブでの社員研修を受けた、ワーキンググループ新リーダーのKさんプレゼンツのつなガレーです。 セブから「カレカレ」と「カレー」のもとを持って帰ってきてくださいました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/957d8ed085d14111ad94ab00eb295511/2019May22_blog_img18.jpg" alt=""> カレカレとは、フィリピンの伝統な家庭料理のこと。ナス味噌のようなこってり感がたまらない、ごはんのおかずです。 前日にカレカレの下準備をしていたらなんと味が薄い…！急いでアメ横に買いに走ったところ、さすがアメ横といったところでしょうか、ちゃんと同じスパイスが売っていました（笑） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/728223bc9e9544bb93d39546ffeacc55/e8bc3ec10f944b4d9cec5abe9ffc98de/2019May22_blog_img19.jpg" alt=""> ほんのり異国の香りがするココナッツミルクたっぷりの甘口カレー。 カレースパイスをさらさら投入したら、なんとびっくり、真っきいろのカレーになりました！（お味はちゃんと美味しかったです） <h2 id="h9be0c3393d">おわりに</h2>育児休暇中の社員や、元社員の方でも気軽に参加してもらえる雰囲気が、つなガレーの良さのひとつだなぁと改めて思いました。 次回のつなガレーはとある部署からのご指名をいただいての開催です。どんなカレーになるのか？今から楽しみですね！