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みなさまこんにちは、das.デザイナーの立身です。
今回は、社内で話題の「goodas!(グッダス)」についてご紹介させていただきます!
気になる「goodas!」について
実はdas.には年に2〜3回発刊される社内報が存在しています。
社員の交流のきっかけを増やして、社内をもっと盛り上げていきたい
という気持ちからできた社内報が「goodas!」です。
現在はvol.5まで発刊されているのですが、
毎号アイディアの詰まった特別な冊子となっております。
親しみやすさを持ってもらうために、あえて紙で発刊しているのがこだわりです。
手元にあることで不思議と愛着が湧いてしまいますよね!
この社内報が制作された経緯について詳しくお話しさせていただきたいと思います。
コミュニケーションのきっかけになるツールを目指して
コロナ禍により、リモートワークに移行したことで、コミュニケーションの場が少なくなっていました。
そんな中でも、会社のメンバーのことを気軽に知れて、
会話のきっかけになるようなツールが欲しいと思い、社内報というツールに注目しました。
社内報の編集メンバーはデザインが好きな若手社員ばかりで、自由な社内報を目指して活動しています。
社内報のタイトルの由来
社内報のネーミングは「good」な「das」にしたいという想いから、
「goodas!(グッダス)」に決まりました。
何だか口に出して言いたくなってしまう響きが気に入っております。
社内で耳にする日も多くなり、この名前が定着してきたことは嬉しい限りです!
こうしてタイトルが決定し本編の制作がスタートしました。
ロゴやデザインのこだわり、活動内容について、編集メンバーの星野さんからお話しさせていただきます。
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こんにちは!das東京オフィスの星野です。
私からはデザインや具体的な活動内容をご紹介します。
繋がる輪をイメージしたロゴマーク
ロゴマークは初回の発刊前に社内公募をして、編集部のメンバーで投票で決定しました。
曲線を使って楽しさを表現したこと、パワーを感じる感嘆符を最後に付けたことがポイントです!
自由なデザインで創作を楽しむ
デザインに関してはあえてこうあるべき、というものを設けずに、メンバーが自由に楽しんで制作しています。
表紙は社員の作品をコメントとともに掲載していて、
イラスト、写真、書道など、毎号バラエティに富んだ力作が揃っています。
紙面レイアウト・デザインは、事前打ち合わせなどはなく、各コーナー担当者のセンスにまかせて進行しています。
ページが揃うのは印刷直前になることが多いですが、全体のテイストは不思議と毎回バランスが取れています。
何気ないひとことが企画に。みんなでつくる社内報
立ち上げたばかりの頃は社内への取材やアンケートを元にした記事が中心となっていましたが、
直近では社内コミュニケーションの活性化を目的として、ゲーム大会や粘土を使った陶芸会の開催、
浅草や湯島周辺への取材も実施しています。
参考として、「粘土の会と」「湯島・上野さんぽ」の記事をご紹介させていただきます。
ゲーム大会の優勝者や、スクラッチのくじに当たった人に賞品や景品を用意したり、
他の社内プロジェクトとイベントを共催するなど、
社員皆が親しみを持って楽しんで参加できることをモットーに活動しています。
企画段階ではアイデアが多く出るので、
実現性や予算も含めてどの案を採用するかはメンバー皆で悩むこともありますが、
参加者・読者から「楽しかった」「読んでいて面白い」「こんな企画もやりたい!」と、
さまざまな声をもらえることがモチベーションにもつながっています!
みんなに愛される社内報を目指して
はじまりは紙の冊子でしたが、今後はWEBや動画などのコンテンツにもどんどん展開していく予定です。
ますます盛り上がっていく「goodas!」をこれからもよろしくお願いします。
執筆者
das公式
社内報制作チームとして、みんなに愛される社内報を目指します!
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